憲法講演会「知られざる秘密保護法案の秘密 〜この国の平和・民主主義が危ない〜」
安倍内閣は特定秘密保護法案を秋の臨時国会に提出し,法制化を目指しています。この法案は,行政機関の長に特定秘密の指定権限を付与し,指定された秘密情報の提供を制限するともに,秘密を侵す行為を厳罰に処するものですが,その法制化に反対する声は日本弁護士連合会をはじめとして幅広く大きなものとなっています。
なぜ,政府は特定秘密保護法を必要とし,なぜ私たちは反対しているのか。過去の情報漏えい事件や現在の国内外の情勢に触れながら,この法案の抱える問題を一緒に考えてみましょう。
なぜ,政府は特定秘密保護法を必要とし,なぜ私たちは反対しているのか。過去の情報漏えい事件や現在の国内外の情勢に触れながら,この法案の抱える問題を一緒に考えてみましょう。
日 時 平成25年11月9日(土) 午後2時〜
場 所 岡山弁護士会館 2階 大会議室
(〒700-0807 岡山市北区南方1-8-29)
参加費用 無料
予 約 不要
講 師 井上正信 弁護士 (広島弁護士会所属)
【経歴】 日本弁護士連合会憲法委員会副委員長
同秘密保全法制対策本部副本部長
主 催 /岡山弁護士会
お問い合わせ:岡山弁護士会
☎086-223-4401(平日9:00〜17:00)
※ 会場に駐車場はありません。近隣の有料駐車場あるいは、公共交通機関をご利用下さい。
☆ 詳しくは下記チラシをダウンロードし、ご覧下さい。