刑事分野における司法・福祉連携「岡山モデル」に関する協定締結について
平成29年3月9日、岡山弁護士会館にて一般社団法人岡山県社会福祉士会会長中田雅章様と当会会長水田美由紀の出席のもと、刑事分野における司法・福祉連携「岡山モデル」に関する協定を締結されました。
「岡山モデル」は、罪に問われた方々のうち、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者・少年に対して、適切な更生支援体制を講じることを目的としております。
協定締結にご尽力いただいた一般社団法人岡山県社会福祉士会の皆様には厚く御礼申し上げます。当会としては、福祉専門職の方々とも協力し、今後とも罪に問われた方々のいわゆる「入口」(取調べ、司法手続き)支援に加え、「出口」(社会復帰)支援にも積極的に関与していく所存です。
「岡山モデル」は、罪に問われた方々のうち、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者・少年に対して、適切な更生支援体制を講じることを目的としております。
協定締結にご尽力いただいた一般社団法人岡山県社会福祉士会の皆様には厚く御礼申し上げます。当会としては、福祉専門職の方々とも協力し、今後とも罪に問われた方々のいわゆる「入口」(取調べ、司法手続き)支援に加え、「出口」(社会復帰)支援にも積極的に関与していく所存です。