法教育シンポジウム『多様な主体の連携・協働による法教育』 (岡山弁護士会・岡山大学法学部共催 岡山県教育委員会、岡山市教育委員会、倉敷市教育委員会後援)
小・中・高等学校では、児童生徒に生きる力をはぐくむことを目指し教育を行っています。
その中で、「個人の尊重を基礎として、国民の権利の保障、法や規範の意義及び役割、司法制度の在り方」について学ぶ「法教育」が重視されるようになっています。また、司法制度改革との関係でも、司法の国民的基盤を確立する一環として法教育の充実が求められています。
岡山県におけるこれまでの法教育に関する取組を振り返り、多様な主体との連携・協働を図りつつ、児童生徒にどのように法教育を進めるかについて考えます。
日時:2014年(平成26年)11月23日(日) 10:30〜12:00
場所:岡山大学 大学院 自然科学研究科棟2階大会議室
(〒700-8530 岡山市北区津島中3丁目1番1号)
内容:◇基調講演
「多様な主体との連絡・協働を基軸とした法教育の在り方」
講師:
樋口 雅夫氏 (文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)
◇パネルディスカッション
樋口 雅夫氏 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官
中富 公一氏 岡山大学法学部教授
中富 公一氏 岡山大学法学部教授
原 智紀氏 弁護士(岡山弁護士会)
高原 昭彦氏 岡山県立岡山朝日高等学校教頭
森川 悟氏 岡山県教育庁高校教育課指導主事(主任)
佐野 寛氏 岡山大学法学部教授[コーディネーター]
申込み不要
参加費:無料
お問い合せ先:岡山大学法学部 中村研究室
☎:086-251-7518 E-mail:nmakoto@okayama-u.ac.jp
(詳細については下記添付のPDFファイルの案内チラシをご覧ください。)