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福川律美元会員の第一回公判期日を受けての会長談話
2013.04.23
福川律美元会員の第一回公判期日を受けての会長談話
 
 本日、岡山地方裁判所において、福川律美元会員(平成25年4月5日付け登録取消)に対する第一回公判期日が行われました。福川元会員は、公文書偽造・同行使、有印私文書偽造・同行使及び21件の業務上横領の公訴事実によって起訴されておりましたが、本日の第一回公判期日において、いずれの事実も認めました。
 福川元会員による業務上横領等の被害者は多数に及んでおり、起訴された被害総額は9億0762万4913円と、極めて巨額にのぼっております。当会としては、福川元会員による重大な犯罪事実を真摯に受け止めるとともに、深刻な被害を受けた被害者のみなさまに対しては、心から遺憾の意を表します。
 当会は、福川元会員の犯行によって、当会のみならず、弁護士、弁護士全体に対する信頼が著しく損なわれている深刻な現状を厳粛に受け止めております。
 本件の事実関係の解明は、まだ緒に就いたばかりですが、当会としても、今後の公判及び破産手続きにおいて、事件全容の解明がなされることを強く期待しております。
  当会は、外部の有識者が加わった福川問題検証委員会を昨年12月に設置しておりますが、同委員会からの検証報告は、4月末をめどに提出される見込みです。公判期日等において明らかとなった事実に、この検証報告結果等も踏まえて、会員の倫理意識を高め、会員一人一人にさらなる自覚を求めるべく、努力を重ねる所存であり、このような不祥事の再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります。
 
     
2013年(平成25年)4月23日
                                           岡山弁護士会                        
会 長  近 藤 幸 夫
  
               
                
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